監督 山崎貴
キャスト 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、ピエール瀧、蛭子能収、正司照枝、森山未來、大森南朋、高畑淳子、米倉斉加年、染谷将太
『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・ドラマの第3弾。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加えて、心温まる人情や活気なども含めた昭和を堪能。
ストーリー:昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日 町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文 (堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。
鈴木オートに茶川商店・・・
人情、笑いに包まれて高度経済成長に湧く昭和
お馴染みサン達御一行。夕日町三丁目住民
舞台は東京オリンピック開催。昭和39年(1964年)
小学生の鈴木家一平(小清水一揮)は反抗期
エレキギターに夢中
茶川に引き取られた淳之介(須賀健太)は
東大を目指して猛勉強中
という高校生は、今も昔も同じなのね
則文(堤真一氏)の鈴木オートは店構えが立派になった
相変わらずの暴走気味で愛情たっぷりぷりん
妻トモエ(薬師丸ひろ子さん)のサポートパワーね
お向かい茶川家はといえば
やれやれスランプ気味の竜之介(吉岡秀隆氏)
児童小説を書き続けるのね
見事結婚したヒロミ(小雪サン) ま。上品なのね
babyをお腹に抱え居酒屋は切り盛りしてる
あれま。鈴木オートの従業員ロクちゃん(堀北真希さん)は
しっかり方言は変化無く・・・でもお年頃ネ。ついに恋
はーい新メンバーは
ロクちゃんが思いを寄せる医者の菊池(森山未來氏)
鈴木オートの六ちゃんの後輩新米従業員ケンジ(染谷将太氏)
竜之介の担当編集者・富岡(大森南朋氏)
それぞれ初恋だ巣立ちだ・肉親と別れるというご様子
恋、結婚、出産、旅立ち
たばこやキンさん(もたいまさこサマサマ)のお話だけど?
物語の中心は2つ。六子の結婚と淳之介の独立
則文とトモエサンには実の娘を嫁がせる様な気持ちかな
そうか・・・淳之介の独立って茶川の父としての気持ちかな
茶川は小説家になるのに父に家を勘当されてた
もう二度と実家に帰るもんか、と家出。しかし父が危篤だ!!!と
実家に呼び戻されて、やーっぱ父とケンカだもの。
父亡き葬儀にて。実家に再び戻った茶川。
うん。そうだよね。実は父の応援があったんだね
しっかと毎月雑誌購読。感想も残ってたんだもん。
これって親の気持ちなのかな?
ねぇ 竜之介。実は苦しかったこと淳之介は解ってたと思うな
だから迷って、それでも「自分」から言ったんだよ
安定の生活を送るように・・・って
だからぁ それこそ「親の背を見て育ってる」んじゃない?
ふふふ。六ちゃん。とっても素敵。輝いてる。
お相手の噂は女性関連の悪いのが、どうもねぇ(苦)
素敵な「両親」の脅かしが多大激大効果だもの
「六を幸せにしなかったらお前を殺すぞ」って素敵よね
則文サン。ケンカっ早いしモロいのってカッコイイわ
怒鳴ったってハートが熱いオトコ、大好き
何だかんだ、いっぱい色々あるけれど
三丁目は世代を継いで時を旅してるんだね
蛇足
コカ・コーラの自動販売機もイケてる小さな幸せを感じて生きてる私なのさ