監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス、デヴィッド・オイェロウォ、ヴェルナー・ヘルツォーク、ジェイ・コートニー、ジョセフ・シコラ、ロバート・デュヴァル
ストーリー:真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすとい う事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。だが彼は容 疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。
原作は未読17冊発行されているリー・チャイルドのベストセラー小説「ジャック・リーチャー」シリーズ
この今回のトム殿サマも、なかなかステキ(ファンじゃない私が思うんだな)
多分、彼はシリーズ物にしようとしてるんだろうからなり切ってる
目的は悪の退治、でハイテク駆使操作のイーサン・ハント
それに比べジャック・リーチャーは無骨
なんとなく 西部劇ノリの展開???
MIシリーズで見慣れちゃってて アクションも ま。こんな感じでしょー
なんていう感アリ
出来れば、もーちっとヒネったのが良かったな
アウトローだから、じゃん!って出て来て
なんたーらかんたーらって言い出して
はい。あなたのいう事、聞き入れましてわok
ってな展開はムリでしょー
ただし、トムばかりではない
なんつったって 激渋い方達が( ̄一* ̄)キラン
検察側の人にはリチャード・ジェンキンス
警察はデビッド・オイェロウォ
射撃場のオーナーにはロバート・デュバル
ロザムンド・パイク 目がデカイ上に
何故か、今作品では 胸ボヨヨヨンと盛り上げ
007 ダイアナザー・デイ
のロザムンド・パイクがステキなのに〜
あ。プライドと偏見の彼女もイイな
蛇足 トム・クルーズ ≒ 寅さん的な存在になってきたのである